2019.04.28競馬:天皇賞予想・結果
移転しました。
しかし、倍率が低かったため回収率が低くなってしまいました。
今回は馬連だけでなく、馬単なども混ぜて買っていきたいと思います。
候補馬
下の図は、出馬リストと、過去の実績を比較したものです。
比較する項目としては、脚質、人気、距離実績、枠順、血統、調教師、状態の7項目です。
①脚質・・・逃げ馬がそのまま逃げ切ることは難しく、先行~差馬が有利です(競馬ラボ参照)。
②人気・・・人気の信頼度は高いので、今回考慮に入れました(Mykeibaアプリ参照)。
③実績・・・過去に3,000m以上の距離で3位以内に入ったことがある馬に〇を付けました(Mykeibaアプリ参照)。
④枠順・・・過去のデータから、勝率の高い枠順を3位まで考慮します(競馬ラボ参照)。
⑤血統・・・成績の良い上位3頭が親馬である馬に〇を付けました。今回の場合は、ブラックタイド、ステイゴールド、ハーツクライの3種です(競馬ラボ参照)。
⑥調教師・・・過去の成績が良い調教師に〇を付けました。今回の場合は、友道康夫氏、昆貢氏、西村真幸氏の3名です(ウマニティ参照)
⑦状態・・・調教評価がA評価の馬に〇を付けました(netkeiba参照)
データはnetkeiba、ウマニティ、競馬ラボの3サイトを参考にしました。
〇の数をカウントすると、
2.エタリオウ
9.ユーキャンスマイル
10.フィエールマン
上記3頭が多くなりました。
人気の上位3頭そのままですね(笑)
これら3頭の馬単を全通り購入すると、6枚の馬券を購入することになります。
初めに掛け金は1,000円までと決めています。
折角なのであと4頭選んで、一番〇の多かったエタリオウとのワイドを購入したいと思います。
〇の数が上記3頭に次いで多かったのは5頭いますが、過去の実績を評価して、
3.リッジマン
4.ヴォージュ
6.カフジプリンス
12.クリンチャー
これら4頭を選択しました。
投票
① 〇が多かった3頭の馬単全通り
②一番〇の多かったエタリオウを軸として、後から選んだ4頭のワイド
※例外として、エタリオウとクリンチャーのワイドは倍率が低いので馬連でかけることにします。
結果が楽しみです。
結果
1着 フィエールマン
2着 グローリーヴェイズ
3着 パフォーマプロミス
完敗でした。。。
今回の予想は難しかったと思います。
フィエールマンはディープインパクト産駒ですが、この産駒が天皇賞を勝利したのは初です。
騎手がルメールということで人気でしたが、血統重視の予想では負けていたと思います。
また、人気馬のエタリオウは位置取りがかなり悪かったですね。
初めから中盤くらいまで最後方でした。
思ったよりペースが速かったようです。
私の予想では、グローリーヴェイズは〇2つだったのでノーマークでしたが、非常に良い走りでした。
私の集計方法も見直す必要がありそうです。
競馬は奥が深いですね、、、