2019.05.05競馬:NHKマイルC予想
移転しました。
前回の天皇杯は、予想が外れてしまいました。
前回勝利したフィエールマン、2着のグローリーヴェイズともに調教A評価だったことから、予想の際は調教状態を考慮するも重要だと感じました。
今回もしっかり予想していきます。
候補馬
下の図は、出馬リストと、過去の実績を比較したものです。
比較する項目としては、脚質、人気、距離実績、枠順、血統、調教師、状態の7項目です。
今回から、該当する場合は〇ではなく、1点として点数管理することにします。
①脚質・・・基本的には瞬発力がある馬が有利であるが、中距離を走れるくらいのスタミナも必要です。(競馬ラボ参照)。
②人気・・・人気馬の信頼度は中程度であり、上位5頭までを考慮します。(Mykeibaアプリ参照)。
③実績・・・過去に1,600mの距離で3位以内に入ったことがある馬は1点、かつ重賞で3位以内は2点を付けました(Mykeibaアプリ参照)。
④枠順・・・過去のデータから、勝率の高い枠順を3位まで考慮します(競馬ラボ参照)。
⑤血統・・・成績の良い上位3頭が親馬である馬に点を付けました。今回の場合は、ディープインパクト、ロードカナロア、クロフネの3種です(競馬ラボ参照)。
⑥調教師・・・過去の成績が良い調教師に点を付けました。今回の場合は、安田隆行氏、藤沢和雄氏、池江泰寿氏の3名です(ウマニティ参照)
⑦状態・・・調教評価がA評価の馬は高く評価して2点を付けました(netkeiba参照)
データはnetkeiba、ウマニティ、競馬ラボの3サイトを参考にしました。
点の数をカウントすると、グランアレグリアがトップでした。
次いでダノンチェイサー、アドマイヤマーズ、ケイデンスコールと続きます。
投票
グランアレグリアの点数が圧倒的なので、グランアレグリアを軸とした3連単で勝負したいと思います。
2着にはダノンチェイサー、アドマイヤマーズ、ケイデンスコールの3頭です。
3着には点数が4点となったイベリス、グルーヴィット、ヴィッテルスバッハの3頭で予想します。
馬番で書くと、
7>3, 17,18>4,6,15
となります。
結果が楽しみです。