20代化学メーカー研究員の資産創造ラボ

積立NISA運用方針

移転しました。


積立NISAでは、年間40万円まで20年間非課税で投資信託を運用できるので、月3万円づつ積立てしています。

リスクヘッジのため、3万円は1万円づつ3種類の投資信託に分散しています。

積立NISAは一時的に評価額が下がる時もあると思いますが、長期投資を前提としているので、長期的に見ればプラスになっていくと考えています。

感覚的には、20年後には貯金よりも少しでも増えてたら良いか程度で、いわば「守りの投資」です。


私は以下3種類の投資信託で運用を開始しました(評価額は運用5ヶ月時点のもの)。


積立NISA2019.1



それぞれの特徴を紹介します。

 

〇三菱国際-eMARIX Slim 先進国株式インデックス

MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)と連動した運用成績を目指す投資信託


MSCIコクサイ・インデックスとは・・・


MSCIモルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル)社が提供する世界の株式を対象とした指数、MSCI All Country World Index (ACWI:アクイ)から、新興国と日本を除外したものがMSCI-KOKUSAIインデックス(MSCIコクサイ指数)です。また、MSCI World Index (MSCI先進国株指数)から日本を除いたインデックスでもあります。(楽天証券HPより)


要するに、日本以外の先進国の株価指数ですね!

 

〇ニッセイーニッセイ日経225インデックスファンド
国内の株式を投資対象とし、日経平均株価の動きに連動する成果を目標に運用を行うインデックスファンドです。

日本の東証1部に上場する企業の中の225社から算出した株価指数ですね!
この株価指数を見れば日本の経済状況が分かります!


〇ニッセイ-ニッセイ外国株式インデックスファンド
日本を除く主要先進国の株式に投資することにより、MSCI コクサイ インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。購入時および換金時の手数料は無料。

こちらも日本以外の先進国の株価指数です!
上の投資信託とは運用会社が異なります。


現状、日経225のインデックスファンドが足を引っ張っていますが、いつかプラスになっていくことを信じて投資を続けます。

積立NISAの運用状況は適宜更新していきます。